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Mamiko Someda

ギリギリのGP!リサイタルを振り返る!

昨年の12月に、日本現代音楽協会のペガサスコンサートに出演させていただきました。

もう、あれから半年たとうとしています。



お世話になった、音響の島村幸宏さんのホームページにて、当日使用した機材やリハーサルの様子を紹介していただいています!


今回は、初演させていただいた、向井響くんから島村さんをご紹介いただきました。



歩いている方が、島村さん!お世話になりました!


音響さんからの目線でコンサート記事、大変興味深く読ませていただきました。 専門用語といいますか、機械の用語がたくさん出てきます。

音響に詳しい方なら、より楽しく興味深く読まれるのではないでしょうか!


この私の記事にて、GPの様子の写真を上げておきますので、照らし合わせて参考にしてみてくださいね。



調律は、加屋野さんです!

出来立てほやほやの楽器を搬入くださり、タイトスケジュールの中、平均律(440hz)・ミーントーン(415hz)・ヴェルクマイスター(415hz)と、三種類の調律をしてくださいました!





読んでいると、コンサートに向けて力強く進んでいく心の動きが鮮明に蘇り、あの頃の私が今の私に勇気を与えてくれている様な気がしています。





わたしの中では、今まで経験したことがなかった大掛かりな企画だったので、いつも以上に当日のGPの進行プログラムを立てるのにギリギリまで、頭を抱えました。

あちらの意見と、そちらの意見と、、、こちらの意見と(笑)

色々な立場の方の意見・意向をうまく擦り合わせて、折り合いを見つけるのも大変勉強になりました。



たくさんの方に関わっていただき、それぞれのお立場の意見を聴くことができ、大変貴重で、そして何より楽しく面白かったです。






そして、GPはやはり、ギリギリのギリギリ!! 脳みそが爆発寸前でした。


本番舞台に上がった時は、いい緊張感の中に安堵の気持ちも沸いてきました。 また皆さまの前で、演奏できる日々が訪れますように🙂

島村さんブログ、是非、ご一読ください! http://sound-rider.com/works_201912_pegasus.html



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