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Mamiko Someda

チラシ撮影の舞台裏

更新日:2021年3月13日



今回は、リサイタルの開催が決定した時点ですでに残り2か月ということだったので、


いつになく急ピッチで準備を進めていました。




最近は、ネットでの宣伝でシェアをする方法も多いですが、


やはり、実際に手に取っていただける紙媒体、チラシは、よりダイレクトに伝わるのではと


考えています。


時間がないけど、、どうしても、チラシの写真を撮りたい!



いざ、撮影!




まずは、座った体勢から、、撮影を試みる。


そこから紆余曲折あり、寝ころこんで、撮影することに、決定。

青くして ”イカシタ”感じ にしたいと、青いフィルムを入れて、寝転んで、、



どのような写真が撮れているか確認させていただいたとき、ぞっとしました。


かこいいと思って使った青いフィルム、寝転んだ場所の畳との相乗効果か、


まるで殺人現場かのよう。。





畳はだめだということで、我が家にある一番素敵な布、、、


チェンバロの布に寝転ぶのは、忍びなかったです。




上向くか、仮面どうするか、いやはや、ポーズを決めるのは大変でした。

まっすぐに寝てみる。。



これは、疲れてきておかしくなっている状態です。。



横を向いた方がいいということになったものの、

同じ方向を向き続けるのは、首がかなりしんどかったです。



というわけで、チラシに使っている写真は、奇跡的にとれた数枚です!



写真を撮るのは好きなのに、撮られる側としてはかなり弱く、

ポーズをとりレンズに視線を向けるのはものすごく苦手なので、

このような構図になったかもしれません。



今回チラシに使う写真を撮って、それぞれのコンサートのテーマに合った、プロフィール写真を撮ることも、コンサートの内容を伝えるのには、とても重要なことだと感じました。




チラシを手にしてくださった方、ありがとうございました!


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