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Mamiko Someda

初共演 〜3月を振り返って〜

もう今週末からからゴールデンウィークに入って、新しい元号に変わりますね。


3月は初共演の方々とのコンサートの月となりました。



上旬には、東京は世田谷の閑静な住宅街に佇む松本記念音楽迎賓館で、

フルート奏者 竹内あすかさんのリサイタルにて、チェンバロを演奏してきました。


ドイツより彼女の恩師 レナーテ グライス アルミン女史を迎えての、大変豪華なリサイタルでした!


松本記念音楽迎賓館には、木目調のサロンがあり、サロンにはチェンバロの他にパイプオルガンもあります。

お二人とも初共演でしたが、リハーサルも楽しく過ごさせていただきました(^^)




月末は、フランスで出会った楽友との、初の香川での演奏会でした!


オーボエ奏者の舩津美雪さんとは、帰国後に大阪と東京にてデュオコンサートをしましたが、テオルボ奏者の小暮浩史さんを交えてのトリオでの演奏会は、香川が初のコンサートでした。


小さなお客さまも、たくさんお越し下さいました:-)


それぞれの楽器の説明をしたり、お話を交えてのコンサート。


とてもあたたかい雰囲気に包まれたコンサートとなりました。


香川には、小さいころにレオマワールドに行ったことを覚えています。


そして香川といえば、やっぱり、うどん!美味しいおうどん、いただきました♪




初共演、とても楽しいです。


ココ、わたしはこんな風に感じてるけど、どんな風に演奏したいのかな

と初合わせが楽しみだったり


新たな発見があったり


共鳴し合ったり


同じ作品でも、演奏家によって感じ方や感じる角度、本当にさまざまです(*^^*)



ソロの作品であっても、新しい作品を演奏する時、作品との "初共演"  ということかもしれませんね:)!

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