グレツキのチェンバロコンチェルト、弾き終えてきました!
GPまで本当に色々あって、どうなるかどうなるかと、思っていたのですが、 本番では、オーケストラの方々と響き合うことができ、とても気持ちよく演奏することができました!
指揮の守山先生はじめ、スタッフの方々、オーケストラのメンバーの方、本当に素敵な方々で、前日のリハーサルから、楽しく過ごすことができました。
チェンバロという繊細な楽器ですが、宝塚ベガホールの方々、スタッフの方々が柔軟に対応くださり、何度も調律させてくださったこと、本当に有り難かったです。
舞台袖では、当日のピアノ調律師の番匠さんが気さくに話しかけてくださり、調律のこと、チェンバロのことなど、たくさんお話ができ、この時間もとても楽しかったです。
楽屋は、プログラム前半組のソリストの皆さんとご一緒でした!
本当にあたたかくて優しく素敵な方々で、とっても心地よく過ごせる空間ができていて、本番まで、本番中、そして本番後も和やかに過ごすことができました。
感染対策のため、終演後は面会できないという設定でしたので、衣装でロビーまで行けずにすごく残念だったのですが、着替えてこれからいよいよ帰ろうとロビーまで行くと、奇跡的にもお会いすることができたお客様もいて、嬉しかったです。
たくさんの素敵な出会いと再会に触れ、とても嬉しく楽しい一日でした!
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