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Mamiko Someda

先週、マルチな演奏家のお二人、森本英希さん蓑田真理さんと!!

超絶マルチなお二人!

テクニックもさることながら、お人柄が素晴らしく心がゆったりとしたまま、ドキドキできます。

バッハから現代ものまで、色々な作品を お話に花が咲きながらの初見大会でした!


森本さんにたくさんの楽譜をお持ちいただいていたのですが、この回では消化できず、また第二段したいなぁと思います!




最近作ったりんごのフロニャルド 小麦粉の代わりに米粉で作りましたが、美味しかったです。

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更新日:2021年12月12日


『チェンバロをもっと知ろう』と題して、

チェンバロのこと 作曲家のこと 調性のこと

これまでたくさんお伝えしてきて、 今回からは、修辞学を始めました。

今日はその導入編です。

通奏低音も並行して進めているので、 たくさんあるフィグーラを少しずつ少しずつになるのですが、ゆっくりと楽譜を見ながら進めていきます。


修辞学レトリックを知ると、 まるで謎解きをしている気分にもなり、 楽譜を見るのが、読むのが、そして演奏するのがますます楽しみになります!



柿が美味しい季節ですね! 今日も柿を食べてなんとか乗り切ります!


******************** メルルノワール 音楽サロン(音楽教室) https://merlenoirmusique.com/ ※桜井教室 : ソルフェージュ・ピアノ 奈良教室 : チェンバロ・ソルフェージュ・ピアノ

王室の劇音楽、大阪公演・名古屋公演とも終演いたしました。


大阪公演のクラヴサン



フランスバロックで、さらにマニアックな作品も多くあった今回のプログラムで、これまで弾いたことがない作品がほとんどでした。


後半プログラムは、フィリドールが当時流行っていた曲を選曲し、1695年に出版された作品集からさらにこの公演用に、チェロ奏者の山下瞬くんが厳選し組み立てた組曲なので、ここでしか聴けないモノ。


リハーサル中に大切なチェロを弾かせてもらいました!



最後のドラランドのGrande pièce royaleは、とても大好きな作品になりました。

演奏会本番の、色々舞台では起こるけど、それを越えていく越えていけるこの感覚、やっぱり一度きりの演奏会って、本番って、

コレコレ、これがいいんやこれがたまらないんや、と思う瞬間が何度もありました。




名古屋公演はアート空間スカーラにて



旅行が大好きだったおじいちゃん、おばあちゃんがイタリアで買って来てくれた布。 ドレスを包んで、風呂敷のように使っています。

あちらの世界でまた2人で旅行してるかなぁ。

私はまだイタリアへ行ったことがなく、また自由にヨーロッパへ行けるようになったら、イタリアにも行ってみたいなぁ。


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